その屋根にベストな施工を
ソラ達の施工QUALITY
ほんの一例ですが、ソラ達では、こんなことに配慮しています。
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太陽光発電架台専用コーキング材使用で雨漏れ防止
太陽光発電の設置では、屋根に穴を開けることが必須になります。
そこでお客様にとって一番心配なのが、「雨漏れ」。
屋根の上はコーキング材にとって大変過酷な環境です。
ソラ達では、雨漏れの防止に使用するコーキング材に、太陽光発電設置架台専用のPVシーラントを必ず使用しています。
PVシーラントはホームセンターで手に入る、変成シリコンより非常に耐候性に優れています。
寒暖にも強く-40℃~150℃の広範な温度条件でも安定しており、耐久性や高い防水性能が実証されています。
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太陽光発電専用2重(PFD)配管で耐熱・耐候性アップ
太陽光発電に使用する配管は多々ありますが、ソラ達では、太陽光発電専用配管を2重(2層)にしたPFD配管を使用します。
PFD配管は、2重にしたことによりPF管以上の耐熱耐候性があり、激しい直射日光でも長期間耐えられる構造になっています。
内部の浸水および水が溜まらないよう、配管時には穴埋め作業もしっかり行います。
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トラブルの原因になるケーブルの圧着作業の排除
太陽光発電システムの設計時、十分な調査と打ち合わせ不足により、ケーブルの長さ計算にミスが生じ、短いケーブルを2本つなぎ合わせて(圧着)しまう業者がいるようです。
圧着施工は、メーカーによっては保証対象外になります。
また2本のケーブルを繋ぐため発電の損失が生じてしまい、お客様の損失を招きかねません。
ソラ達は、現地調査時に必要なケーブルの長さをしっかり確認し、最適な施工をいたします。
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しっかり固定される垂木固定で施工
施工基準はメーカーごとに様々で、屋根の下にある野地板に固定する「野地板固定」と野地板の下にある太い木(垂木)に固定をする「垂木固定」で分かれます。
どちらも安全な施工方法ですが、「垂木固定」のほうが「野地板固定」よりも強度が高く、より安全です。
ソラ達は実績豊富な技術者が垂木の位置を判断し、垂木固定のメーカーはもちろんのこと、野地板固定のメーカーもできる限り垂木固定で施工をさせていただきます。
(垂木固定ができない住宅もあります)
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施工を撮影しお客様にご提示
施工時の写真を撮ってお客様にお客様にご提示します。
屋根上は、お客様の目が届きにくい工事ですので、お客様の安心のためにも、細かい作業を含めご提示します。
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徹底した管理で作業中の傷や汚れを防止
家屋への傷対策はもちろんのこと靴跡の汚れを残さないよう、しっかりと養生します。
家具用品なども汚さないようにビニールシートで養生し、施工終了後は室内外の掃除も徹底して行います。
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屋根・雨樋破損の防止
太陽光発電の施工ではハシゴを使用しますが、2階の雨樋に直接ハシゴをかけると重みで雨樋が破損するケースが生じています。
ソラ達は「雨樋専用マクラ」を使用することで雨樋への負担をかけずに施工を進めていきます。
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配線工事の美観へのこだわり
太陽光発電の設置では、分電盤近辺にパワーコンディショナーを設置しますが、その際、業者によっては室内に配線を露出させて美観を損なうような施工を行うことがあります。
ソラ達では、浴室の点検口を利用したり、時には点検口を新しく開口し、配線を壁裏に通して、可能な限りキレイな仕上がりを目指しています。
(住宅によっては配線が隠せないご家庭もあります)
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傷んだ屋根の補修と予備瓦の準備
ソラ達は現地調査の際、屋根の傷みやヒビ割れなどを必ず確認します。
万が一、屋根の傷みが認められた場合は、補修の規模にもよりますが、太陽光パネルを設置する前に屋根の補修を行います。
また、細心の注意を払いながら施工しますが、もしも瓦が破損した場合に備え、予備瓦を用意しておりますので、破損箇所は新品の瓦に交換いたします。
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特殊な屋根でも対応 お客様の屋根に最適なご提案
太陽光発電は屋根材や野地板によって施工できるメーカーが異なります。
設置不可のメーカーのパネルを無理に設置すると落下の危険性はもちろんのことメーカーの保証が受けられない場合もあります。
ソラ達では6,000件超の経験と実績から、設置の可否判断と屋根に合った専用の施工を行います。
特殊な屋根もお任せ下さい。
(特殊屋根材例:ナノルーフ(大和スレート)、セラム瓦、パルフェ、ブルック瓦、アスファルトシングル、金属屋根、スーパートライ、杉板(バラ板)、パーチクル合板OSB合板 等)